大学でやっておいたほうが良いことを5つ挙げてみる(独断と偏見?で)

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大学に行く意味(独断と偏見?で)

↑っていうのを書いたんだけど、続きまして、大学に行ったらやっておいたほうが良いことを、これまた独断と偏見でW 書いていこうと思います。

こういうのもまた主観よりけりなところがあるわけですが、ご参考までに・・って、なんか書いてみたら、これまた至極当然みたいな感じになってしまったW

でも、読んでもらえると嬉しいです!

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1、人生のために損得抜きの友達を作る

よほどの人嫌いでない限り、あえて言うまでもないことですが、友達作り、これ大事!

一応大学も、高校ほどではないですが、自然の流れに身を任せれば、それなりに友達出来ます。

でも、出来れば「友達を作る」っていう明確な意思を持って、大学生活を過ごせると良いかなと。

この友達っていうのは、損得抜き、親友とまではいかなくとも、仲が良くて、生涯共にできそうな友達のこと。

何故大学でってかというと、仕事場よりも損得が無い環境のほうが、こういう友達を作りやすいから。(あくまで『易い』から。)

僕はもう大学を卒業して久しいですが、社会に出て、その大切さがよくわかります。

学生の頃は、仕事が絡んでいない環境で、関係を深める時間も十分にあって、友達の良さとか大切さみたいなのをあんま考えてなかったのですが、年齢を重ねるごとに、解ってくる。

とりあえず、『友達作り』っていうのを意識して、マイナスな事は無いわけなので、頭の片隅に入れといても損は無いと思います!

2、思い出作りのために『自分に合う』サークルに入る

大学のサークルって、高校の部活が緩くなって、少しビジネスライクな要素が入ったり、遊びの要素が入ったり、そんな感じのところかなと思います。

(ガチガチの体育会系のところ除くW)

で、まあ友達作りにも一役買うだけじゃなくて、思い出作りにとても役立つ!

大学も、そりゃまあ建前上は勉学に励む場所なわけで、仮に文系であってもそれなりには勉強します。比較的、医学系、理系とかになると勉強量が多くて、思い出作りもなかなか大変。

だから、自分に合ったサークルに入ることはとても重要。

自分に合うというのは、サークルの趣向、そこに所属する人と自分が合うかどうか、授業やバイトの時間と合うかどうかなどなど。

もちろん、必ずしもサークルに思い出作りを求める必要はないですが、大学のサークルっていうのは、原則、大学生である今しかありません。

高い学費も払っているわけなので、使わない手はないでしょう。

僕の大学生活を振り返ってみると、一応音楽系のサークル入って合宿とか行ったり、ライブやったりとかはあるんですが、思い出の良さっていうんでしょうかね・・そんなに良かったと感じるものでは無くて・・

っていうのが正直な感想。過去振り返ると。

一番の理由は、サークルの人と合わなかった、というところかと思いますW あのノリに付いていけなかった。

3、何が起こるかわからないから副業をやる

ここで言う副業っていうのは、世間一般的なアルバイトを除く、ネットで稼ぐ系のことです。

もちろん詐欺は除く。

ブログとかYoutubeとか、そういうやつだったり、何かネットで売ったり、自分が動いて稼ぐのではなく、そのもの自体が稼ぐ、そういう副業。

資産が稼ぐってやつですな。

もちろん、スタートはもちろんゼロ円。普通のアルバイトとは違って、安定した給料が入ってきません。

しかし、大学時代からコツコツ準備して、こういう副業を少しずつ育てていけば、後々大きく芽が出るかもしれない。

それを育てる時間、それを考える時間が、社会人に比べると大学生のほうがあると。

稼げるようにならなくても、もしかしたら、いろんな人に会えたり、もちろん、そこで培った経験は、他では得られないもの。そういうメリットもあります。

学生時代に時給の高いアルバイトをやるのも良いですが、しょせんは時給。

よほど額が大きくならない限り、せかせか働き続けないといけない。

世の中には自分が汗だらだらに働いている間に、汗を一滴もかかず億単位を稼いでいる人がいることを忘れてはいけません。

大学生のうちから、こういう考え方を持っていても損は無いかと思います!で、今から実践して周りに差をつけると。

4、大学は勉強するところではなく、単位を取るところ

大学は真面目に勉強してはダメだと、個人的には思いますW

ちょっと言い方が乱暴ですが、如何にして楽に単位を取るかが大事。もちろん悪事は無し・・グレーくらいでW

あえて言うまでもないですが、大学の勉強には自分の人生にとっては無意味なものがあるからです。なにせ学生全体の最大公約数をとったのが大学の勉強です。(そりゃまあ仕方が無い!)

もちろん学部っていう枠である程度は絞っていますが。

時間は有限。無駄は無駄。とはいえ、例えば無駄話が多少の息抜きになって、まったく無駄ではないように、一見無駄とも思える大学の授業が後で無駄ではないという可能性もあります。

しかし、無駄か、無駄じゃないかっていう選択を学生の頃からしておかないと、時間の使い方が上達しません。感覚とかセンスみたいなものも。

よく『仕事は結果』というように、大学の単位もそんなようなもの。結果は時間で大きく左右されることを忘れるわけにはいきません。

仮に仕事で真面目に頑張ったからといって、それは多少評価されるかもしれませんが、結果を出した人にはかないません。当たり前ですが単位も取らなきゃ意味が無い。

とにかく単位を効率良く、スマートに、最短距離でゲットできるやり方を考えること。

それが大学にいる意味といっても過言ではないかも。

大学でしっかり勉強してなくて、実際就職したら不安だ~という場合には、必要だと思うところだけ勉強すれば良し。後からなんとでもなります。

とにかく単位を効率良く、スマートに、最短距離でゲットできるやり方を考えること。で、空いた時間を有効利用!

5、今後のことを見据えて準備できることはしておく

世の中には、人生行き当たりばったりで上手くいく人と、計画性があって上手く人の2通りがあります。

で、大半の人が後者だと思うんですが、前者はやや天才肌だったり、人脈を作るのが上手い人だったりします。もちろん例外もありますが。

それで、大学生っていうのは、やっぱり基本的には時間がある(ほう!)だから、今のうちに今後の人生に想いを巡らせてみて、準備できることはしてしまったほうがいいかと。

就職して仕事がスタートしてしまうと、目の前のことに手いっぱいになりがち!

休日も仕事に関係する勉強だったり、もちろん新生活スタートしたては疲れもたまるので、リフレッシュに時間がとられてしまいます。

で、この準備っていうのは、主に情報収集になるかと思います。すぐに行動に移せるものは移していいですが、情報収集しておくだけでも、後が楽だったりします。

結婚のことだったり、税金と社会保険のことだったり、いつか持ち家を買うのかどうかとか、銀行口座とかクレジットカードを作ったり、転職のメリット、デメリットだったり、貯金はどのくらいしておくのが理想だったりetc・・。

こういうのは僕のようなアラサー的には20代の頃から、できるだけしっかり考えておけば良かったなと思う今日この頃。

知らなかったり、準備不足だったせいで、金銭的にも、時間的にも損していました!

まとめ

というわけで、個人的主観で5つ挙げていってみましたが、一番大事だと思うのが、やっぱり1の損得抜きの友達を作るってとこかなと思います。

仕事が忙しくなると、新しい友達を作るにも時間と手間が必要になったり。(そんなときに↑5が出来てると負担減!少しW)職場の付き合いが多い仕事だと尚更です。

学生の頃ではわからない、友達のありがたさってやつですな。

お金が無くても、友達とか家族とかそういう人間関係が充実していると、大体の困難は乗り切れるし!

ただ、人によって物事の優先順位は違うと思うので、兎にも角にも、まずはその意志を大切にして、大学生活を実りあるものにしていってもらえたらと思います。

あ、後は大前提として健康管理を大切に!病気とか怪我しちゃったら、とにかく時間の無駄。

若いとそういうのに関心が向きにくいですが、早めに情報収集して、早めに実践しておくと、後で大きな差が出てきます。

健康は他人との競争じゃないので『差』っていうのも変ですが、それをビジネスという枠であえて括るなら、そうですねW 大学はビジネスの準備の場。(経営者になるにしろ、サラリーマンになるにしろ。)

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