もはや肩こりが無い人のほうが少なそうな気がする!
のですが、病気っていうわけではないものの、程度によっては日常生活に支障をきたす場合もあるのがやっかいなところ。
そんなわけで、肩たたきとか、マッサージとか色々対策をしている人が多いと思うんですが、肩を攻めて肩こりが完全に良くなったっていう人はそんなに聞きません。
一時的には良くなった気がするものの、すぐに元に戻ってしまうと。
ただあんまり痛いと仕事とか集中できないので、何もしないわけにもいかないっていう人も多いはず。
しかも肩こりって痛みを感じるうちはまだマシで、悪化すると無痛になるという話もあるので、そのままにしとくわけにもいかず・・。
肩の問題なのに、肩ではない
それで、大体の人は肩こりの真の原因が肩に無いのでは?と感じていると思うのですが、肩こりはお腹の弱りと密接な関係があるっていう話があります。
お腹の影響が肩に現れているみたいです。
もちろん、運動不足とかでじっとしている影響とかもあると思うのですが、もしも自分の中でひと通り肩こり対策をしたという場合にはお腹を疑ったほうがいいかもです。
少し調べてみたところ、左肩の肩こりは胃腸や脾臓、右肩は肝臓が関係しているみたい。
例えばお腹がいたくなると体を丸め(前かがみ)たくなりますが、それと同様の状態が弱った内臓でも起きます。
内臓を丸めるとまではいかないものの、使い過ぎて弱った内臓の緊張を解くために、僕たちの目に見えない形で体が丸まったり(猫背に関係。)、その内臓の周囲が収縮したりすると。
そうすると体全体にその悪影響が広がっていき、肩こりにもつながるみたい。
というわけで、もしもお腹の弱りが肩こりの原因なら、お腹をマッサージしたり、食事の改善(消化の負担を減らすなど)だったりが肩こりを緩和させるために欠かせません。
お腹マッサージ、按腹(あんぷく)
一番てっとり早いのがお腹のマッサージなわけですが、按腹(あんぷく)っていう方法で整体みたいなのがあります。
内臓は弱ると、付近の内臓同士が癒着(ゆちゃく:くっついている。)する場合もあるらしくて、これが健康に良くないということで、その剥がしを専門にしている治療家の人がいたりもします。
このレベルの按腹をぜひ受けてみたくなりますが、とはいえ、いきなりお腹のマッサージをプロに頼むっていうのはハードルが高い!
なので、按腹が気になる方はセルフから。
グーグル様や、本でもたくさんやり方が出ているので、ぜひチェックしてみてもらえたらと思います。
しかしながら、木を見て森を見ずっていうことわざ?があったりしますが、肩こりにはまさにその言葉がぴったり合うなって思います。
人間の体って不思議ですな。
ちなみに肩こりは多少揉むくらいなら大丈夫かと思うのですが、あまり強くやり過ぎると筋肉が固くなってしまって、悪化する場合があるので、一時凌ぎの際には軽めにしといたほうが良いようです。
お腹も同様なので、闇雲に強く揉まないようにしたいところです。
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当ブログの意味というか意義というか、誰に向けて、なんで書いているのか?
(後付けですが)