生産性・・意識高い系、ビジネス系のブログや動画ではよく出てくる単語。
で、更には形容詞で鬼が付いてくるっていう。
鬼の生産性!
まこなり社長の動画でもちょくちょく登場する単語です。
無駄を省き、判断を省き、効率よく動く。
『鬼』が付くと、世間一般的な生産性ではありません。仕事だけでなく、日常生活でもその姿勢を求められる(傾向)にあります。
仕事ってのは、結果としては最終的にはお金を稼ぐってとこに集約されるので、生産性ってのは確かに大切です。
でも本当に『鬼』になれているのかなと。
例えば、まこなり社長はロン毛ではないものの、少し髪が長めです。
じゃあ、日頃の生活にまで徹底した鬼の生産性を求めるなら、坊主にして、シャンプー代やシャンプーの時間まで削るのか、考える必要があります。
散髪もわざわざ美容院に行く必要もなく、家でカミソリで剃るだけ。そして、切るよりも剃るほうが早いです。
でも、『鬼』の生産性を追求するまこなり社長も、坊主にはしていない.
生産性を追求するってなら、坊主ですよね。まさか本人気づいていないってことはないだろうし。
『鬼』っていうくらいなら、坊主くらいにはしないと。髭そりがめんどくさいっていうなら尚の事。
ちなみに坊主っていう生産性を追求する行動では、他人には迷惑をかけません。(対面の職やブランドビジネスとかでは例外あるかも。)
例えばお葬式に、生産性を追求するってんでtシャツにするとか、そういうのは他人に干渉しているのでダメですけど。
基本的に坊主はなんら問題ない。
けど、坊主が嫌だとした場合、生産性の考え方に、非生産的な考え方が干渉しているということです。
つまり、結局のところ生産性の『鬼』にはなり切れてはいないですし、人間は『鬼』にはなれないんですよ。
っていうかそもそも『鬼』の定義にもよりますけど。
靴下の色は必ず黒、服はユニクロ、髭そりはめんどくさいから髭脱毛、この辺りは坊主と同列と考えて差し支えないはず。
この同列全てやっていれば、僕としては、ある意味『鬼』だと感じるけど、坊主だけ抜けている。
っていうかもう行きつくとこだと、髪の毛を無くすとかそんな話になっちゃうのかなW
いやーちょっとね~ってなるのが99.999%の人だと思います。
ビジネス系Youtuberの功罪だと思うんですけど、今回に限らず、極論はほどほどにって。
そういうのを聞き過ぎて、極論が体に染みつくと、考え方が固くなるような気がします。
極論だとわかっていてもです。繰り返し聞くと、無意識に脳みそに刷り込まれちゃうんですよ。聞き過ぎ、心酔し過ぎはほどほどに。
人間なんだから、角をはやして鬼になる必要はなくて、頑張る!くらいのスタンスで大丈夫でしょう!
あ~本当に息苦しい時代になりましたな本当に。SNSのせいだなこりゃ。
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