肩こりが慢性的に長続きするなら、真の原因はどこか?

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どこかで書いたかもしれませんが、肩こりって超ひどくなると感覚が無くなってくるっていう話があったりします。

「おれって肩こらないんだよね!」と思っていたら重症っていうパターン。まだ肩に違和感を感じているほうがましという。

まあ、そこまではいかなくとも、肩こりがひどかったとして、肩こりにばかりに意識がフォーカスしてしまうのは仕方がない。

なので肩そのものをなんとかしがちなんですが、確かに肩もみや叩きは一時的には楽になります。

そんでもって程度差はさておき、肩こりが慢性的になっている場合に、肩こりの本当の、真の原因はどこか?

って探りたくなるわけで。

肩こりって僕みたいにパソコンで仕事する人には、ときに死活問題になったりするんですよね。集中力がめっちゃ途切れる!

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真の原因は内臓とか体の内部

肩こりの真の原因は、小難しい化学的な話はさておき、内臓や体の内部の弱りや異常につながっているみたいです!

こういう内と外のつながりの話は、やっぱり東洋医学が強いですな。

みなさんご存じの『ツボ』が一番なじみがあるんじゃないかなと思います。アーユルヴェーダの話だとツボと似たような概念として『マルマ』があります。

とりあえず体を健康にすれば、肩こりにも、もちろん冬場のインフルエンザにも対抗できるわけなので、肩こりの人も、シンプルに体調管理頑張るっていうのが一番大事なのかなと。

肩こりになることで、軽減しているのかも

結局のところ

肩こりの真の原因対策も、体を健康にしないといけない!

っていう身も蓋もない話なんですがW 肩こりになったから、肩の痛みをなんとかしようとする、っていうのも意味が無いっていうわけでもないかなと思います。

肩こりになっているのは、体内部の不調を緩和するために、身代わりになっている

かもしれないからです。

体の不調が、肩の痛みに変換されているっていう。

だから、鍼灸や整体で肩の負担を軽減するっていうのは、健康面でも大きなメリットがあるんじゃないかなと思います。

物理的な力を肩に加えることで、外に抜いているっていう。

しかも、内臓と体の外側がつながっているなら、体の外から内部に働きかけることができるわけなので、それがツボというわけです。

あとは頭にも反射区っていうのがあって、内臓のトラブルが頭に何かしらのトラブルで現れたりします。

その箇所が抜け毛や薄毛になったりする場合もあります。

1つにフォーカスし過ぎず、全体を

肩こりに限らず、何か1つ悪いからと、そこばかりに目がいってしまって、いろいろ健康対策しても、それほど大きな成果は得られません。

これは健康に限らず、物事なんでもそうなのかもしれません。

そもそも、専門知識が無いと本当の原因を探るのは難しいですし、もしかしたら意外なところが原因だったりするかもしれないです。

なんだかんだ、やっぱり日ごろの食事と、運動と、できるだけストレスの無い生活っていうのが一番なのかなと、これまた身も蓋もないことを思ったりもしますW

とりあえず肩こりがひどすぎてお悩みの肩は、病院や整体、鍼灸やヨガなどを絡めつつ、食事やサプリやハーブなど、体に取り入れるものを変えていってみてもらえたらと思います。

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