車検のトラブルに遭う以前に、『本当』にやっているのかどうか疑問に思った

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僕は某国の外車に乗っております!

ベンツとかそういう高級車じゃなくて、安いやつ。コンパクトカー。

個人的にはめちゃめちゃ気に入っています!

で、この車は中古車で、大手中古車屋さんを通じて、中古車オークションで落札したものです。

(中古車のオークションはプロしか落札できないし、見ることができないサイトです。)

それでまあ、最初は白希望だったんだけど、「黒もかっこいいですよ!」と言われて、黒を落札。

それで、ついでに、車検もセットでやってくれるということで、そりゃ助かるってなわけで、車検をやってもらいました。

この車検は大手中古車屋さんじゃなくて、提携の整備工場でやってくれるっていうやつです。

ところが・・。

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マフラーがガムテープで固定されていた!

数日後、無事納車されて、「いや~良い車買った!」って悦に入っていたある晴れた日。

いつものように、車に近づくと、車の下から『ペロ』っと出ている謎の物体が目に付きました。

「なんだろうこれ??」

近づいてみて、車の底を覗いてみると・・

マフラー(煙出るところ)を車体に固定していたガムテープが剥がれたもの!

でした。

一部は金属で固定されていたものの、何故か一部分だけガムテープ固定!

どんだけ~って話ですよほんと!

しかもタチが悪いことに、ガムテープを銀色で塗装して、あたかも金属でしっかり固定しているかのように見せていました。

まあ、久々に怒りましたよW

1、まず大手中古車屋さんが確認して然るべきなのに、できていない。

2、車検のときに気づくはず。(マフラーをガムテープでとめてたら、車検自体もちろん通りません。)

恐らく、今回仲介した大手中古車屋さんが出した整備工場は、国の指定工場なんでしょう。(そういえば当時、確認しなかったな。)

(指定工場:自前でチェック完了。国(市町村)の車検場に持っていく必要無し。 認証工場:車検場のラインが無いので国の車検場に持っていく。)

指定工場なので、そこでの検査でokが出れば、国の車検場に持って行ってチェックする必要ありません。

もしも国の車検場に持って行って、更なる第三者のチェックが入っていれば気づくでしょう。

ガムテープは小学生でも気づく。

いや、もう本当にどんだけ仕事いい加減なんだよっていう話でして。

後日、仲介した中古屋さんの営業さんを説教して、一応直してもらいました。が、その直しもまたちょっと納得できない雑さだったんですよねW

でも、今回の件で一番非があるのは整備工場で、僕の対応をした社員さんはそんなに悪くはないので、大目に見てあげました。

本来ならば、返品のレベルだったんですが。

なにせガムテープW

そんなわけで、整備工場さん本当にチェックしてるの??

と、ここでようやく本題なわけです。

そもそも、今回、僕の車を担当した、整備工場がマフラーがガムテープでとまっていることに気づかないとかありえるのか??

ガムテープの上から金属っぽい塗装がされているものの、車検時、少しはポロポロと剥がれ落ちていたと推測されるし、何より検査のときに目視でわかるはず。

それで不信感を持ったわけです。

整備工場によっては、そもそも車検をちゃんとやっていないんじゃないかと。

お客さんが目の前で見ているわけでは無いので、サボろうと思えば、サボれる部分もあるはず。

ぴかぴか新車の初回の車検なんて、ほぼ故障個所なんて無いだろうから、サボりまくってそうW

というわけで、次回の車検はとりあえず、直接、国の車検場に持って行って自分でやろうと思ったわけです。(ユーザー車検。)

とりあえず今回は一時しのぎ。

その間に、色々調べて、信頼のできそうな整備工場を探そうという作戦。

そしたら、深く調べもせず出てきたのですが、立ち合い車検ってのが普通にあるみたいです。

ようは整備士さんの車検後に、お客さんが実際に車に立ち会って、修理箇所などを説明してくれるとのこと。

でもこれも、結局は車に対する予備知識が無いとダメだよな~と思いまして。何も知らないと、整備士さんの口八丁手八丁で言いくるめられそう。

というわけで、まずは車の整備に関する予備知識の習得をしようと思います!

まあ、あんまり肩ひじ張らず楽しく勉強!

ガムテープのことは忘れて・・いや、もうこれはお酒の席の話のネタにしようW

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