僕は好き嫌いが多くてですね、梅干しがそんなに好きではありません。
健康には良いのだけれど、なんとなく好きじゃない。
梅のお菓子、ガム、チューブの練り梅とかは大好きなんだけど、何故か梅干しだとだめなんですよねW
で、今回ご紹介する『梅醤番茶』(うめしょうばんちゃ)なんですが、冷え対策にぜひおすすめしたい1品。
梅が苦手な僕でも美味しく飲める健康茶です。
そして、エナジードリンクの代わりに、梅醤番茶を飲んでほしいW
梅肉 + 醤油 + 生姜 + 番茶が入ったお茶なんですが、手作りするのはちょっと面倒なので、完成品を、というわけです。
ムソー(無双本舗)の梅醤番茶
濃厚なペースト状態!これを小さじ1~2杯くらい入れて、お湯で溶かして飲むのですが、旨い!
香りも飲んだ感じも梅肉と醤油と生姜を足したような、そのままの感じ。
調和が取れている味!
番茶の存在感は完全に消えているけど、一応入っているらしいですW
僕は、生姜がちょいと苦手(食べられなくはない)なのですが、生姜の感じもばっちり残っています。
生姜焼きが嫌いというレベルの方は、かなり厳しい可能性ありです。
そしてやっぱり有機ってところが良い!(ような気がする!)
原材料名を見ると、番茶と生姜には有機の表記があります。なんとなく体に良さそう。醤油は国産大豆使用とのこと!
もちろん梅も国産。
僕は朝起きたときに飲んでいるのですが、ほっと一息つける代表格の飲み物に違いありません。
コーヒーはどうせ昼や夜にかぶ飲みしてしまうので、朝だけでも、と思ってムソーの梅醤番茶を飲んでいます。
(1か月、毎日1杯の場合、1瓶だとちょっと足りないかも。)
一応、巷では疲労や冷え対策、胃腸の健康のためなどの目的で飲まれています。元気が足りないな~と感じる方はぜひ日頃の生活に取り入れてほしい飲み物です。
番茶って??
で、梅醤番茶に入っている番茶について少し。
番茶は、緑茶の中の1種類。1つの状態とでもいいましょうか。
同じく緑茶の中の1つである、煎茶(せんちゃ)が、枝や葉がまだ緑色の綺麗な状態を熱処理したもの。
日本のコンビニで売っているペットボトルのお茶に多いやつです。薄い緑色。
一方で、番茶は固い枝や葉を使っていたり、時期的に遅め(夏以降)に収穫されたものだったりします。
後は、収穫後にしばらく寝かして置いたものを番茶って呼んだり。他にも色々。色はやや茶色め。
結構、広義だったりする呼び方です。
もちろん味としては、日本人は完全に煎茶に慣れているので、煎茶が良いって方が大半でしょう。
個人的には、番茶のほうが好き。薄めのウーロン茶的な感じで。
で、成分を見てみると、番茶は煎茶と比べると、カフェイン少なめ、カテキンが多かったりという違いがあります。
そしてそして、この番茶には三年番茶ってのがあるのですが、こちらのレビューもぜひチェックしてみてもらえたらと思います!
ぜひ、ご自宅定番のお茶にしてほしい番茶です。
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当ブログの意味というか意義というか、誰に向けて、なんで書いているのか?
(後付けですが)