肩こりとかこりって、体の中に何か異常があるよって自分たちに知らせてくれているのかもしれないけど、もう少し自力(自己治癒力)で治してくれないかなと思ったり。
でも、体を酷使しちゃっているのって自分のせいなので、まあ仕方ないですかねw
それにしても、肩コリとか体のコリっていうのは、デスクワークにしろ、外仕事にしろパフォーマンスが凄い落ちます。
とにかく集中力がカンガン削がれてしまうところは、如何ともしがたい。
肩コリって夏目漱石の小説の「門」っていうところで日本で初めて登場したらしいんですが、夏目漱石はどういう思いで肩コリと名付けたのだろうか・・。
そんな風に、余計なことを考えちゃうのがコリw
で、自分なりに肩コリとかコリ系には4つの視点っていうか原因があるんじゃないかと思いました!ってわけで素人考えですが、以下の感じです。
1, 体動かさなくてコル
これはじっとしているパソコン野郎&ガールズたちにとっては当然といったところでしょうか。
例えば、俗に言うストレートネック、スマホ首とかでめっちゃ肩こり、首コリが生まれます。
恐らく背中も気づかないだけで、コリまくっていることでしょう!って僕だけですかねw
2, 内臓悪くてコル
内臓が悪いとそれが体の表面にコリとして現れるらしいです。
うーん、人体は奥が深いですね。
もしそうだとすると、表面的にコリをやっつけて解消したとしても、結局根っこの原因は内臓なので、体内も重要ってことになりますね。
3, 歪んでコル
これもまあなんとなく体感でわかりそう。体のどこかが曲がったら、そりゃつながっている体全体に波及するのは当然っちゃ当然です。
4, 脳みそが勘違いしてコル
肩こりが頻繁に起きたり、長引いたりすると、脳みそが過敏になって肩コリの緊張状態を覚えてしまうらしい。
そのせいで筋肉にロックみたいなのがかかって、それが肩コリとかになってしまうと。
このタイプのコリにはカウンターストレインっていう筋肉を緩める方法が良いみたいです。
興味がある人はググってみてもらえればと思います。
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いやー、特に内臓が悪くてコリとかでちゃうと、解決するのがかなり難しそうですね。
鍼灸とか整体とか頑張ったとして、一度コリが完全に解消してもまたぶり返しそう。
逆に考えると、体内からのSOSってわけで、それで診断するお医者さんとか整体師さんとかがいます。
また、そのコリを消すと、体内が良くなるっていうので、その辺りが鍼灸とかの力になってくるのかなと思います。
とりあえず真のコリの悩みを探るときには、かなり多角的に考えないと原因を探るのが難しいですな。
肝心のコリ対策も大変なので、やっぱり大事になる前に日頃の体のメンテナンスって大事だなって改めて思います。
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(後付けですが)