美しい髪にしろ、薄毛にしろ、その対策の第一歩は髪の洗い方から!
というわけで当ブログ管理人の髪の洗い方について紹介していこうと思います。
なんだけど、今回はシャンプーの後はよく頭を流すとか、もみ洗いのやり方とかそういう感じじゃありません。
ローテーションですな!
1日目は湯シャン、2日目はシャンプー、3日はリンスしない日、みたいなそういう予定的なものです。
実際にはそんなに厳密に、予定通りの洗い方をしてはいませんが、ざっくりと下記のような感じで髪の洗い方の予定を組んでおります!
一応、5日ローテで書いてみます。というわけで早速!
0日目:基本的にはクエン酸溶液をリンス代わりにしています。
一応、普通のリンスもたまに使っていますが、最近はクエン酸溶液をリンス代わりにすることが大半です。
何故かっていうと、それで十分っていうのが1つ。
髪の毛のph(アルカリ性と酸性の度合いを数値化したもの)の理想は弱酸性でph4~6くらいと言われています。
洗髪の仕上げに、クエン酸の水溶液を使うことで、この状態にできるだけ近づけます。
この状態だと髪の毛のキューティクル(開いたり閉じたりするタンパク質状の組織)が一番収まっているとのこと。
逆に髪の毛がアルカリ性に傾くとキューティクルが開きまくってしまうわけですな。
後述する重曹で洗う際の問題点の1つでもあります。
そして、やはり普通のリンスは毛穴が詰まりやすそうだから。
もちろん一方で、普通のリンスのほうが、髪に良い成分を与えてくれるっていうメリットがあります。
そして何より、クエン酸でリンスを済ますと安くて経済的!これがでかい!
1日目:シャンプー + クエン酸でリンス
普通にシャンプーして、クエン酸でリンス。
食品グレードのクエン酸の粉を買って用意しているので、それを洗面器の中に入れて、お湯で溶かして、ぶっかける感じ。
2日目:重曹 + クエン酸でリンス
重曹で髪を洗う方法については↓こちらに書いています。
やはり重曹の性質の都合上、髪の毛のタンパク質も溶かすので、たまにやるくらいが丁度いいかもです。
基本的に、重曹は大掃除的な感じ。
3日目:シャンプー + 普通のリンス
前日の重曹の影響で髪の毛がキシキシしているので、普通のリンスでケア。
4日目:シャンプー + クエン酸でリンス
そして、この日は普通に洗います。
5日目:重曹 + クエン酸でリンス
5日目は、次の日が休日の場合には重曹で頭を洗いますが、次の日が外出の場合には、普通にシャンプーかも。
僕は剛毛なので、やはり重曹を使うと次の日の朝、手に負えなくなるっていうW
まとめ:人によっては湯シャンの日を作ってもいいかも
一番良いのは湯シャンですが、僕個人としてはやっぱり厳しいかなっていうのが正直なところ。
なんだけど、頭皮に一番負担が少ないのは事実だし、可能な方は湯シャンもローテに取り入れてもいいかもです。
やはりローテが大事ですな。
どんな洗髪方法にしろ、何かしらメリット、デメリットがあるわけなので、上手く組み合わせるのがいいかなと思います。
良いシャンプーをずっと使うのも、商品によっては経済的なデメリットがあったりするわけですし。
「髪に少し香りを残したい!」ってな場合には、香り付けだけのために、洗髪の仕上げに少量だけ、シャンプーを回しかけるとか、そういうのもありかもです。
というわけで、参考にしてもらえたら幸いです!
↓ こちらが僕が使っているクエン酸と重曹です!
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当ブログの意味というか意義というか、誰に向けて、なんで書いているのか?
(後付けですが)