最近、ユーザー車検に行ってきました!
ユーザー車検っていうのは、自分で車検場に車を持って行って、税金払う、書類書く→車検場の検査レーンに入る→検査を行うってやつです。
ちなみに法定24か月点検と、この車検は別です。僕は最初一緒なのかと思っとりました!
車検が近づいてきて、僕たちが自動車の修理屋さんとかガソリンスタンドとかでやる車検は、法定24か月点検と車検がくっついています。
なので、ユーザー車検は、その前後で自分か、業者さんで24か月点検を必ずやらねければなりません。法律なので。
まあ、ユーザー車検行く場合には、24か月点検は基本的には自分でやる感じですかね。
というわけで、今回は僕がユーザー車検を行った経験談を元に、こうしておけば良い的なコツを書いていこうと思います。
ユーザー車検の細かい流れとかは、他サイトにてご確認を!それではいってみましょう!
まずは予約が必要
当たり前なんですが、まずはユーザー車検を受けるために自動車検査場の予約が必要となります。
一番良いのは最寄りですが、最寄じゃなくても予約が受けられればどこでも大丈夫みたいです。
たしか2週間先まで予約が入れられるかと思ったのですが、平日しかやっていないので、早めの検討が必要です。
自賠責保険は自動車検査場で入れる
自賠責保険は自動車検査場で速攻で再更新できるので大丈夫。人が少なくて、空いていれば5分かかりません。
保険会社は選べませんが、自賠責保険の料金に差はないの、まあどこでもいいでしょう。
2020年現在、現金払いなので、お金の持参を忘れずに。
予め下見に行く
ユーザー車検が初めての方は、当日いきなり現場(自動車検査場)に行くと、どこになにがあるのかわからなくて相当時間を浪費します。
僕みたいな初心者にとっては、何よりも先に概要とかマップが書かれた紙がほしいのですが、それを探すのに時間がかかるっていう。
その他、下見に行った際に、当日に必要な書類ももらえるはず。(僕はもらえました!)なので、受付の方に聞いて、先に書類もらっちゃって、事前に書いてきたほうが当日が楽です。
(鉛筆で書く書類があるので注意!)
一応、当日に書類書くにしても、所要時間は初心者の方でも10~20分程度です。
落ちやすい光軸調整は事前にやっておいたほうがいいかも
車検の際に光軸が法定の基準に合っているかどうかのチェックがあります。
光軸っていうのはざっくり言うと、ライトの向き。
ここで落ちる方が多いそうなので、事前に光軸調整だけはやっておいたほうがいいかもです。
検査ひっかかった後でも、当日中に再検査はできるのですが、僕は万が一がめんどうなので前日に光軸チェックやっておきました。
案の定ずれていたみたいだったので、先にやっておいてよかった。料金は2,500円くらい。もう少し安くてもいいかなと思ったのが本音のところ
光軸調整やってくれるところは、自動車検査場の近くにはテスター屋さん。自動車検査場の地名とテスター屋でググればok。
ガソリンスタンドとかで、光軸調整できないかなと思ったのですが、僕が調べた限りではやってなかったです。
ライト交換も付属する場合にはやってくれるっぽい。
当日はトイレに行くのを忘れずに
書類を記入して自賠責保険とか税金を支払った後、自分の車に乗って検査に向かいます。
何本かレーンがあって、そこに車ごと並ぶ感じなのですが、初心者用のレーンみたいなのがあると思うので、ユーザー車検初心者の方はそこに並んでおいたほうがいいでしょう。
で、並ぶわけなので、もちろん途中でトイレに行かないととなれば、一度列から抜けなければなりません。
なので、自動車検査場についたら、まずはトイレを済ませておくのが吉!
検査官の方に初心者であることを伝えたほうが良い
列に並んでいて、検査機器のある場所に進む前に、検査官の方がその場でできる検査を進めます。
ライトが付くかどうか、クラクションが鳴るかとかそういうチェックです。トランクの開け方は事前にチェック!
で、その後に、屋内の検査場に入って、機械が表示する指示に従って、検査を行うのですが、初心者の方だとちょっと難しいというか、わかりにくいというか。
ローラーの上にタイヤをうまく乗せて、アクセルを踏む、とかあるのですが、もしもローラーの上にしっかりタイヤ乗ってなかったら、前の車にぶつけることになりますW
僕はこれが怖くて、結構おっかなびっくりでした。
実際に、検査中に前の車にぶつけるとかあるみたいなので、ユーザー車検初心者の方は、検査官の方に初心者なんですけど的な話を伝えるといいでしょう。
僕の場合は列に並んでいるときに、初心者丸出しだったのか、検査官の方に
「ハザード付けたままにしてください。初心者ってことがわかるように。」
って言われたので、検査場内の検査のときは、優しい検査官のおじさんが付きっ切りでしたW
いや~あのローラーの上にのって、アクセル踏むのってまじ怖かった~。
完了したら、受付に戻って書類を提出
で、検査が終わったら、その書類を受け付けに提出しに戻ります。ここまでで所要時間は約1時間くらいだったかと思います。
で、完了!
車検完了の証のシールとか、色んな書類をもらえます。
まとめ:とにかく下見に行くこと
僕も今回ユーザー車検が初めてで、事前にネットで色々調べてみたのですが、ちょいちょい疑問が湧いてきて、不安が払しょくされず。
なので、やっぱり、兎にも角にも、下見に行ったほうがいいかと。
いつも忙しいそうなので、事務員さんに質問しづらいけども、総合案内的な紙をゲットすれば、かなり情報は整うはず。
ちなみに僕が行った自動車検査場は、実際に車を検査するところで、どういう指示、どういうことが行われているのか見学することができました。
あとは、光軸調整だけじゃなくて、ライト切れとか、ウィンドウウォッシャー液切れとかも落ちる原因ですので、この辺りのチェックもお忘れなく。
そういう場合にも備えて、事前にテスター屋さんの場所の確認もお忘れなく!
車検の検査項目もネットで調べることが可能です!
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(後付けですが)