僕みたいな完全インドア派の方にとっては眼精疲労は死活問題!
眼の疲れのせいで快適なアマゾンプライムライフを日々過ごすことができず、なんとかならないものかと格闘しまくってます(泣)
僕よりもパソコンをがんがん使うエンジニアの方で、眼精疲労にならない方がいたりするので、まじで凄いなと感心しています。
そんなわけで、当ブログでも眼精疲労の記事を書いたりしているんですが、今回は眼精疲労のサプリが手放せない場合の大切な1つのポイントについて!
ブルーベリーとかルテインetcサプリ、目薬とかもそうですが、使っている最中は良いですが、止めてしばらく日にちが経つと痛みや疲れがぶり返したりする場合、です
眼は特に肝臓と胃につながっている
他の記事でも書いてますが、眼は肝臓や胃につながっています。
ここが眼の疲れを考えるときに大切かつ超重要な1つのポイントです。
この点についてはアーユルヴェーダでも中医学でも知られていて、眼の疲れを解消する場合には、上記2つの内臓にフォーカスします。
中医学だと肝は目に開竅(かいきょう)すなんて言葉もあったり。開竅とは意識がはっきりする、反映する、という意味らしい。
もしもストレスで肝臓と胃がやられていて、そこからのつながりで眼にも負担がかかっているとなれば、眼だけに対する薬やサプリ、マッサージetcだけでは根本的な対策は難しいということになります。
エンジニアの方で「眼なんて全然疲れない!」っていう方は、肝臓とか胃が強い体質or日ごろケアしているからなのかもしれませんね。
というわけで、サプリや健康食品だったり薬がある場合には大丈夫だけど、止めた途端にパソコン作業に耐えられないという場合、体の内側に意識をしっかり向ける必要があります。
ストレッチとマッサージはあくまで補助
僕も眼の周囲、こめかみあたりのマッサージをしたりしますが、あくまで補助的な役割です。
もちろん、これだけで解消すれば問題無いのですが、僕の場合は結構重度な眼精疲労でして、これだけではどうにもなりません。
(黄帝灸はかなり良い!です。マッサージ効果が比較的長持ち。)
なのであくまで補助。マッサージで万事okになれば、それはそれで良しですが、このブログを見ている方の大半もそうではないでしょう。(推測)
何故補助かっていうと、既に書いた通り、眼の疲れは、内臓の健康の問題が大きく関わっているからです。
これは眼のトラブルに限りません。例えばアトピーや薄毛もそうです。
マッサージしたいno1である肩の状態も内臓が関連していることが多いとのことですが、例えば、肝臓が疲れている人は、右肩のこりが強く、巻き肩になっていることが多く、そうやってぎゅっと縮こまることで肝臓を守っているということらしいです。
ぎゅっと肝臓を絞ってムチを打っている状態。辛し。
(肝臓は右側にあります。)
なので眼精疲労が強い方は、右肩が巻き肩になっているか否かを今一度チェック!
お腹が痛くなるとうずくまるみたいな、そういうのに近い体が備えた防衛反応なのかな?どうでしょう。
で、いつも縮こまっていると筋肉や神経も疲れてしまうので、それを緩めたり、刺激して力を出したりするのがマッサージや整体の目的になります。
他にも血流の流れがよくなったり、間接的に他の内臓にも良い影響を与える、その学問やプロのみぞ知る奥深い作用があるetc・・があると思いますが、いずれにせよ回復のスピードを速めるためには、総合的に取り組むに越したことはありません。
というわけで、結局は最終的に「食事にも気を付けましょう!」っていう身も蓋もないかつ究極的に難しい結論にたどり着くんですよねW
眼に限らずなんでも、内臓を疑う
というわけで、眼は肝臓と胃に特に関わり合いがあるということで、何がなんでも眼をどうにかしなければ!っていうのは対策として限界がある場合があると。
これは眼に限らずなので、もしも体(表面)のお悩みがあれば、そのお悩みと内臓のつながりをググってみると新しい発見があるかもしれません。
もうほんとすぐになんとかしたい!っていう場合には、プロのお医者さんや専門家を頼るのもいいですが、これまた信頼できる人を探すのも難しいっていう・・。
なので、このあたりはリスクヘッジというわけで、自分の知識も高めつつっていうのが安心です。
肩書と権威に妄信してしまうのも良くないわけで、結局誰かを信じて、何かおきたら自己責任。
しかも健康っていうのは失うと取り返しがつかないor難しいので・・というわけで、引き続き当ブログを読んでくれると嬉しいですW
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当ブログの意味というか意義というか、誰に向けて、なんで書いているのか?
(後付けですが)