家で水洗いしてクリーニング代を節約！これがあれば大丈夫

僕は、服を買うのが結構好きです。（スーツ除く）メルカリの大ファン！

なのでもちろん冬物もたくさんあるので、こいつらを毎シーズン終わりにクリーニング出すのはお財布が辛い。

しかもドライクリーニングって汗が落ちないっていうじゃないですか！

かといって、水洗い系のクリーニングは高いしさ～っていう。なので、僕はクリーニングに出すのを（ほぼ）止めて、自宅で洗うようにしています。

ウールはもちろん、ナイロン系のアウターも全部です。

シャワーの水圧で水洗いする作戦

そう、読んで字のごとく、シャワーで洗うだけという話。

↑写真のステンレス製のやつはハードオフで見つけて買ってきました。ステンレス製の棚の一部ってだけなんですが、1,000円くらいしました！微妙に高いけどまあいいやW

でもこんなのクリーニング代に比べればなんのその。この上に服を敷いて、シャワーで洗います。

なんか凄い裏技でもなく申し訳ない限りですが、結局のところ、この方法が一番良い＆楽なんじゃないかと思います。

家庭用洗濯機のおしゃれ着洗い、ニットが洗える系モードでも、ゆっくりではあるものの、洗濯槽が回るわけなので、服の素材や形状によってはNG。

シャワーなら、回転によるねじりの力は一切無いので、服への負担が超少ないです。

あとはウールのコート類は洗濯機が小さいと入らないor入りにくいので、そんなときにも力を発揮！

僕は洗剤をお湯で溶いて薄くしたものを、服の上にかけて、そのあとにシャワーで洗い流しています。とにかく首回りは集中的に洗わないと！

で、洗い終わったら、そのままお風呂場に放置。水気を切り、ある程度水気が無くなったら、ステンレスの網ごと外に持っていって陰干ししています。

ちなみに日光ってか紫外線は、洗剤が衣類に残っていると化学反応でシミになることがあるのでご注意を！

やっぱり世の中はマネー！ってわけで、僕みたいに貧乏じゃない方はクリーニング屋さんにまとめてどん！で良いと思うんですよねW

が、しかし、やっぱり首回りはどうしても皮脂汚れが落ち切らないときがある可能性は否めません。

この皮脂汚れに気づかなくて、1シーズン超えると、皮脂汚れが酸化して、繊維自体が変色してしまうわけで。

こうなると、繊維自体の色が変わっているので、なかなか元に戻すのは至難の業or不可能。

なので、クリーニング屋さんに持っていくとしても、その前か後に首回りを自分で個別に洗ったほうが良いんじゃないかと思います。

仕事で白シャツ着る人は重々承知かとは思うのですが。

でも、凄いクリーニング屋さんだとそんな心配もないのかな～どうだろう。クリーニングでも世の中金かW 辛し！

とりあえず首回りが黄ばむとテンション下がるので、とにかくご注意を！（自戒を込めて）

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