やっぱり、人は疑うくらいがちょうど良いかもって

性善説って結構大事かとは思います。理屈抜きで。

でも、やっぱり信じすぎて何かで騙されるのも実害しかり、精神衛生上も良くないです。

なんで、とりあえず最初は人を疑うくらいがちょうど良いのかなって個人的には思ってます。

何故かっていうと本当の詐欺師って、普通だったりするからです。

それに備えて、身構えておくために、疑うと。

大体、そこらへんにいる詐欺師っていうのは、大体そういうオーラが漏れ出ちゃっているっていうか、そういう風貌なんですよね。

わかりやすいW

恐らく、人間って自分に合わない髪型とか服装をずっとするっていうのは、結構辛いのか、やっぱり心理的に拒否するんでしょう。でも本当の詐欺師って、そういうのがわかっていると。

そういうのに普通、つまりは本物の詐欺師に出くわして、性善説で動くとThe End。

まあカモられると思います。

ビジネスだけじゃなくて、そういう強敵もいるってことを想定しておかないといけないということです。

まあ見かけだけじゃなくて、話し方とか目線とか色々見分けるとこはあると思うんですが、見かけを隠されると一番やっかい。

なんで最初くらいは人を疑っていいんじゃないかなって思います。

かといって相手を罵倒するとかじゃないですし、少しずつっていうかね。

ただ、局面によっては相手を信じないと始まらないっていうとこもありますから、疑うどうこうじゃなくて、最後は経験と勘がものをいうのかもしれません。

とりあえず、自分の目が届かない何かを誰かにお願いする場合。高額なサービスやものを買ったりする場合ですね。

例えば車検、住宅の白アリ検査、宝石が本物か偽物かチェックするなどなど、そういうのを他人に任せるときには、かなり神経使わないとって思っています。

詐欺の可能性が低い場合でも。

権威とかは詐欺の一番の隠れ蓑！

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